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移動平均線「SMA」「EMA」の特徴とトレードスタイル別に使い分ける方法

更新日:

FXのテクニカル分析として「移動平均線」を使うトレーダーが多くいます。

移動平均線には4種類の区分に分けられますが、一般的に使われているのはEMASMAです。

本記事では移動平均線のEMAとSMAの違いや、取引スタイルごとの使い分けについて詳しく解説していきます。

移動平均線の種類

移動平均線には以下の4種類があります。

  • 単純移動平均(Simple Moving Average、SMA)
  • 指数移動平均(Exponential Moving Average、EMA)
  • 平滑移動平均(Smoothed Moving Average、SMMA)
  • 線形加重移動平均(Linear Weighted Moving Average、LWMA)

4種類もあるとどの線を選べばいいのかと迷うでしょうが、主に単純移動平均線(SMA)指数移動平均線(EMA)を覚えておくと良いです。

2つの移動平均線の違いについていきましょう。

単純移動平均線(SMA)とは

単純移動平均線には以下の特徴があります。

  • 一定期間の終値を平均化した最もシンプルな線
  • 相場の値動きには鈍感ではあるがダマシは少ない

SMAは最もシンプルな移動平均線となります。

例えばSMAの期間を10と指定した場合、ローソク足終値の10本分の平均価格が示される仕組みです。

計算も単純であることから単純移動平均線と言われています。

相場の値動きには鈍感で機敏に反応しないですが、大まかな価格の平均やトレンドを見る際に有効なインジゲーターです。

移動平均線SMA

MT4/MT5で表示する際は、挿入→インディケータ→トレンド→Moving Averageの順にクリックして、移動平均線の種別でSimpleを選択すれば表示できます。

指数移動平均線(EMA)

指数移動平均線には以下のような特徴があります。

  • 終値の平均ではなく、直近の価格に比重を置いた線
  • 相場の値動きに敏感に反応するがその分ダマシが増える

終値の平均で算出されたのがSMAでしたが、EMAは直近の価格に比重が置かれています。

以下はEMAの計算式です。

{(ローソク足の終値)×α(通常2倍)+(1本前のローソク足のEMA)×(期間n-1)}÷(n+1)

直近の値動きが重視されることから、SMAに比べると機敏な反応を見せます。

その分相場のダマシに合いやすいですが、細かい価格変動やトレンドを示す際に有効なインジゲーターです。

移動平均線EMA

MT4/MT5で表示する際は、挿入→インディケータ→トレンド→Moving Averageの順にクリックして、移動平均線の種別でExponentialを選択すれば表示できます。

トレード戦略による移動平均線の使い分け

2種類の移動平均線のうち、どちらを使った取引が有効であるといった確証はありません。

投資の世界には絶対ということはなく、最終的に資金が増えている手法が有効であると言えるでしょう。

つまり、自身の使いやすい移動平均線を選択して分析をすれば良いという事です。

以下ではそんなトレード戦略別で見る移動平均線の使い分けについて解説をしていきます。

スキャルピングトレード

スキャルピングとは、ポジションを保有してから1分~10分程度で売買を繰り返す手法です。

一度に大きな利益を狙うのではなく、数pipsほどの小さい利益を何回も売買することで利益を積み上げていきます。

スキャルピングでは短期売買という性質から、1分や5分といった短い時間足で分析をする方が多いです。

スキャルピングトレードでは、移動平均線で見ると直近の値動きに敏感な「EMA」の方が有効であると言えるでしょう。

トレード期間が短いという事はその分直近の値動きに機敏でなければいけません。

中にはスキャルピング手法でもSMAを使う方はいますが、どちらかというとEMAを使って分析する方の方が圧倒的に多いです。

その分ダマシも増えるものですが、一気に大きな利益を狙う手法でないうえに取引回数の多さでカバ―できるので、EMAの方がい相性が良いと言えるでしょう。

スイングトレード

スイングトレードは数日~週単位で決済を行う長期保有型の手法です。

4時間足や日足といった上位足が用いられやすいですが、スイングトレードでは「SMA」を利用して分析する方が多い傾向にあります。

終値の平均価格から算出されるSMAでは大まかなトレンド判断ができるので、相場状況の環境認識としてSMAが有効であると考える方が多いのです。

EMAを使った分析では反応の速さからダマシが増える懸念があります。

ダマシのサインを回避をするにはEMAよりもSMAの方が相性が良いと言えるでしょう。

GMMAでの分析

GMMAとは、複合型移動平均線と呼ばれている移動平均線の集合体を用いて分析する手法です。

短期線束(期間:3・5・8・10・12・15)と長期線束(期間:30・35・40・45・50・60)を色分けして分析をします。

GMMAではクロスしたポイントをトレンドの前兆or転換ポイントと判断するので、敏感に反応するEMAの方が相性が良いと考えられています。

移動平均線 SMA EMA

SMAで表示した場合ではクロスするポイントが大まかな位置になります。

トレンド後のクロスしたポイントを利確の決済判断に用いるので、SMAであれば相場の急騰急落が起きた際に上手に利益を出す事ができません。

EMAであれば急な急騰急落にも反応できるので、明確な決済ポイントを把握しやすくなります。

SMAとEMAの相性は人によって異なる

SMAとEMAの特徴について解説しましたが、どちらを使った分析が有効であるかは人によって変わります。

本記事で紹介したスキャルピングでもSMAの方が使いやすい、スイングトレードでEMAが使いやすいと感じ方はその人の手法やスタイルによって異なるものです。

  • EMA→直近の値動きに敏感
  • SMA→大まかなトレンド予測や判断

この2つの特徴を抑えておけば問題ないと言えるでしょう。

移動平均線は世界中のトレーダーに愛用されるテクニカル指標ではありますが、明確なエントリー根拠にするには弱いというデメリットがあります。

相場の環境認識としては有効なので、SMAでもEMAでも自身の手法に合ったものを選択して分析の精度を上げていく事が重要です。



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