XMTradingは、数ある海外FX業者の中でも最も日本人から人気があるFX業者です。
日本人向けのサービスを多く提供しており、XMは初心者から上級者まで幅広い層に愛用されています。
本記事で紹介するのは、XMの提供している経済指標カレンダーのサービスです。使い方や見方を把握して、より精度の高いトレードに繋げていきましょう。
この記事の目次
XMの経済指標カレンダーとは
XMの経済指標カレンダーとは、その名の通りXMの提供している経済指標情報です。
経済指標には、各国で様々なものがありますが、主に以下のような指標が売買の目安として意識されやすいです。
- 各国のGDP発表
- 各国の中央銀行による政策金利
- 各国の重要人物による会見
指標結果が良いとその国の通貨が買われやすく、反対に指標結果が悪いと通貨の売りに繋がるケースが多いです。
経済指標はその日や時間ごとに様々なものがありますが、XMの公式HPから「今後どのような指標があるのか」を確認可能です。
また、前回の指標結果や市場予想、指標のある時間帯、指標で影響する通貨が事細かく表示されており、トレードの参考にする事ができます。
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XM経済指標カレンダーの表示方法
XMの経済指標カレンダーを閲覧する方法を紹介します。
まずは、XMの公式HPにアクセスしましょう。
その後、XMの公式HP上部のある「FXを学ぶ」をクリックします。
項目の中に「経済指標カレンダー」という項目があるので、選択してクリックをしましょう。
すると、画面が経済指標の画面へと切り替わります。
画面上にはその日の経済指標が表示されますが、過去のものや未来の予定されている指標まで閲覧可能です。
XM経済指標カレンダー一覧の見方
XMの経済指標カレンダーには、一覧形式で様々な情報が記載されています。
それぞれの見方を見ていきましょう。
指標一覧の見方
経済指標を表示すると、以下のような画面が表示されます。
左に表示されている項目から見ると、以下のような情報が表示されています。
- 指標発表時間
- 指標発表の国
- 指標の重要度
- 指標結果
- マーケット予想
- 前回指標の結果
経済指標をみる際は、このように一覧表示にして見ると全体の把握ができます。
ここに記載されている指標時間は、日本時間での記載になるので、MT4時間から逆算する必要はないです。
今回例に出した一覧は、過去に発表された経済指標ですが、未来の経済指標では以下のように表示されています。
右側の項目に、指標結果が表示されていない状態です。
指標時間になって更新されると、過去の指標として結果が表示されるようになります。
また、要人発言のような指標は、具体的な数値があるわけではないので、指標発表前後に関わらず数値の記載はありません。
日時の切り替え方法
XM経済指標カレンダーでは、古い過去のデータまで幅広く閲覧可能です。
日時を切り替える際は、指標右上にあるカレンダー部分の項目をクリックします。
この項目から、年、月、日の選択をして日時指定が可能です。
未来の予定されている指標であれば、先々の指標も閲覧できます。
しかし、あまりにも先の指標は予想値が公表されていないものも多いので注意しましょう。
この機能は政策金利やGDPなど、それほど回数の多くない指標の日時を確認する際に便利です。
また、日時切り替え欄の左にある項目では、ワンクリックで以下の指標情報への切り替えが可能です。
- 前日の経済指標
- 当日の経済指標
- 翌日の経済指標
- その週1週間の経済指標
経済指標の詳細閲覧
XMの経済指標カレンダーには、一覧形式だけでなく指標の詳細も見られます。
詳細は、一覧から確認したい指標をクリックする事で確認可能です。
詳細の見方について見ていきましょう。
指標情報
クリック後は、すぐ上のような画面が表示されます。
ここに表示されているのは、一覧形式でも確認ができる指標の詳細です。
指標結果や予想、重要度などが見やすい画面で表示できます。
重要度は三段階で、牛のマークが3つあれば指標の重要度もそれだけ高く、為替相場に大きな影響を与えやすいという事です。
指標概要
先ほどの画面から、下にスクロールすると「概要」という項目が表示されています。
この概要には、クリックして選択した指標の概要が文章になって解説されています。
上画像の例で見ると、イギリスの製造業生産(前月比)の内容が細かく表記されている事が分かります。
FX初心者が経済指標の内容を把握したい時に使うと有効です。
指標の中身をしっかり把握する事で、なぜその指標が意識されやすいのかを知る事ができます。
指標動向のチャート
XMの経済指標カレンダーの詳細からは、過去の指標動向のチェックも可能です。
先ほどの概要のすぐ右にある「チャート」をクリックすると、以下のような画面が表示されます。
過去の指標結果や予想値がグラフ上に記載されています。
指標結果などの情報を見たい箇所にカーソルを合わせる事で確認可能です。
MT4などのチャートと照らし合わせて、過去の指標結果からどのような動きになったかを分析する際に便利です。
指標履歴の表示
先ほどの項目内から「履歴」を選択すると、過去の指標履歴が文字で表示されます。
- 公表日時
- 指標結果
- 前回の指標結果
- マーケット予測
上記すべての情報が閲覧可能です。
経済指標ではひと月に毎回あるものもあれば、4半期に1回しかない指標もあります。
その指標の頻度が把握できるので、トレードの計画を立てる際に便利な機能と言えるでしょう。
XM経済指標カレンダーの活かし方
XM経済指標は、以下のような活かし方ができます。
- その日の取引戦略をトレード前に確認して立てる
- 経済指標の過去動向と値動きを照らし合わせて傾向を分析する
基本的には、1日の始まりに指標の情報を押さえておくことが重要となります。また、マーケット情報や指標結果を見て、過去相場の傾向も見ておくと良いです。
経済指標カレンダーは多くの会社で提供されていますが、XMのカレンダーは特に情報量が多いです。
そのため、他の企業が提供する以上に豊富な情報の把握ができます。また、表示時間も日本時間で見やすいので、初心者の方でもすぐに使いこなせるでしょう。
有効に活用して、トレード戦略や過去のデータ収集に使ってみると良いです。
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