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政策金利・金融政策決定会合のブラックアウト期間はFXで不利?過去相場から見る傾向

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各国の政策金利によって通貨ごとの金利が決定します。

そんな政策金利や金融政策決定会合には、ブラックアウトというルールがある事をご存知でしょうか。

一見FXには関係のない事に考えられがちですが、相場傾向や分析を行う上で覚えておいた方が良い知識の1つです。

本記事ではそんなブラックアウトルールの概要や相場傾向について解説をしていきます。

ブラックアウトルールとは?

政策金利 金融政策決定会合 ブラックアウト

ブラックアウトとは、アメリカのFOMCや日本の金融政策決定会合の前に、関係者が金融課題についての発言を禁じる事を指します。

政策金利はそれぞれの国ごとで行われますが、国ごとにそれぞれのブラックアウトルール(参考:日本銀行)が定められている仕組みです。

しかし内容は同じで、政策金利の前に情報を口外していけないという決まりは共通のルールとなっています。

マーケットニュースなどを見ると「〇〇がブラックアウト期間に突入したことで....」という文言が良く用いられ、投資家の売買心理に大きな影響を与えるものと言えるでしょう。

各国のブラックアウトルール

政策金利 金融政策決定会合 FOMC ブラックアウト

ブラックアウトの期間は国ごとで異なります。

日本とアメリカの違いを見てみましょう。

  • 日本(日銀金融政策会合)
    →金融政策会合の2日前から会合終了後の記者会見終了までの期間
  • 米国(FOMC)
    →FOMCが開催される前々週の土曜日からFOMC終了時間までの期間

日本では、金融政策会合の2日ほど前がブラックアウト期間と定められています。

日銀の黒田総裁を含めた関係者が、この期間中に利上げや利下げの情報を口外する事を禁じられているというルールです。

それに対してアメリカではFOMCが開催される前々週、つまり2週間ほどの長い期間でブラックアウトルールが設けられています。

FOMCの関係者が金融政策課題について公言出来ない事から、この時期になると投資家の間で様々な憶測が経つのです。

ブラックアウトはこのアメリカが最も長い期間となっており、為替相場の変動にも大きな影響を与えます。

ブラックアウトの目的

ブラックアウトは、FOMCや政策金利会合を効果的に実施する事が目的です。

通常の経済指標では、経済アナリストや市場関係者によって指標の予想値が算出されます。

GDPや消費者物価指数などの発表数値を予測して、投資家が売買の参考にする仕組みです。

結果は決まっているので、予想値を出して投資家へ情報を先に流しているような形をとっています。

それに対して政策金利は、国の政策方針を示すのでGDPや消費者物価指数といった指標とは異なるものです。

事前に関係者が政策の内容を公言してしまうと、政策そのものの情報が流れてしまうので、発表時に思うような効果を得られません。

そのためこのようなブラックアウトを設けており、政策金利発表時に充分な効果を発揮するといった、いわばサプライズのような形が実施されているのです。

ブラックアウト期間の相場傾向と注意点

次に、ブラックアウト期間中の相場傾向と注意点について解説をします。

FXをするにおいて意識するブラックアウトはアメリカです。

米ドルは世界の基軸通貨であり、FOMCも売買動向の起点となりやすい事から注目度がかなり高いものとなっています。

反対に日本の政策決定会合などはそれほど相場が動くものでもないので、同様にブラックアウトも強く意識する必要は無いでしょう。

以下では、アメリカのFOMCを控えたブラックアウトの相場傾向を中心に紹介します。

持ち合い相場が続く傾向にある

アメリカのFOMCを控えたブラックアウト期間には、為替相場が持ち合い相場になりやすいという習性があります。

マーケットニュースでも「アメリカがブラックアウト期間に突入したため、ドル円相場はレンジを作る見込み」といった表現をされる事も多いです。

持ち合い相場とは為替市場にて充分な売買が行われておらず、平均値の小さくなった相場です。

トレンドの前兆として意識される事も多々あります。

政策金利 金融政策決定会合 ブラックアウト

上のチャートは2021年11月初週に行われたFOMC前のドル円チャートです。

この時のドル円相場は米国債長期金利の影響や、日本の衆議院選挙などが影響をして急騰が続いていました。

しかしFOMC前のブラックアウト期間に突入後、トレンドが一服をして高値圏で持ち合い相場を作った形です。

このようにブラックアウト期間に持ち合い相場が出現するのは、以下のような要因があると考えられています。

  • FOMC前に長期投資の投資家がポジションを保有する事を好まない
  • 政策決定会合に対する情報がないので売買動向がつかめない

投資家は各国の経済状況を売買起点にする方が多いですが、ブラックアウト期間で情報がないとポジションの保有ができません。

またブラックアウトに入るという事はFOMCを控えるという事で、その前にポジションを持つことを好まない投資家も多くいます。

その結果米ドル起点で相場が動かず、上チャートのような持ち合い相場が発生する傾向にあるのです。

テクニカル分析が通用しやすい傾向にある

ブラックアウト期間中で持ち合い相場になるからと言って、必ずしもFXが不利になるというわけではありません。

政策会合に関する情報がないという事は、ファンダメンタルの影響を受けにくい事にも繋がります。

個人投資家の多くはテクニカル分析を使う方が多いですが、そのような方にとっては狙い目の相場と言えるでしょう。

テクニカル分析の弱点は、過去統計を覆えすような売買をする機関投資家やファンダメンタルトレーダーの売買です。

FOMC前という事で米ドル関連のドルストレートだけが影響すると考えられやすいですが、実はそうでもありません。

  • リスクオン
    →安全資産である米ドルや日本円を売ってリスクある通貨に投資をする事
  • リスクオフ
    →リスクのある通貨を避けて米ドルや日本円のような安全性高い通貨に資金を移す事

米ドルは上記のようなリスクオン、リスクオフの影響で他通貨とも連動している事から、ドルストレート以外の通貨ペアでもテクニカル分析が狙い目と言えるでしょう。

あくまでも過去相場から見る傾向であるため、この期間中に他国の大きな指標や事件があれば大きな変動が起きる事もあります。

しかし、傾向としてはファンダメンタルでの投資家が参入しにくいという性質から、テクニカル有利の相場が見込めるのです。



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