最近は仮想通貨ブームによって、多くの海外FX業者が仮想通貨FXに参入してきました。
関連記事:TitanFXで仮想通貨レバレッジトレード|ビットコインでEA(bot)自動売買も可能な取引所
仮想通貨は値幅が荒いので短期売買で有効ですが、レバレッジを効かせて長期で大きな利益を狙う際にも有効です。
仮想通貨を長期で保有する際はテクニカルも重要ですが、変動要因となるファンダメンタルでの分析も重要となります。
本記事ではそんな仮想通貨の変動要因について詳しく解説をするので、ぜひ取引の参考にしてみてください。
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この記事の目次
仮想通貨の変動要因
まずは、上昇局面だけでなく下落局面も含めた仮想通貨の変動要因を解説します。
仮想通貨は値幅が大きいことから、FXでも利益の出しやすい銘柄です。
日本人人気の高いTitanFXでも仮想通貨FXを開始しましたが、上昇時だけでなく下落局面も狙えるので下記を分析の参考にしてみてください。
関連記事:TitanFXで仮想通貨レバレッジトレード|ビットコインでEA(bot)自動売買も可能な取引所
将来性や需要の拡大
仮想通貨は、将来性や需要の拡大などが投資家の買いに繋がります。
- 利便性があり将来性のある銘柄→買いが増して上昇
- 利便性に期待ができない銘柄→買いが入らず停滞
FXでは通貨の取引をする事がメインとなるのでイメージしにくいですが、企業の株式のような認識を持っておきましょう。
仮想通貨の銘柄にはそれぞれ役割があり、ビットコインを例にすると国際送金がスムーズになることから誕生したと言われています。
海外と国内銀行を経由せずに送金ができるので、手数料や送金スピードといった面で効果があるのです。
そのことから需要増によって価格が上昇しましたが、ビットコイン以外のアルトコインもそれぞれの将来性を見て投資家が売買判断をしています。
仮想通貨の知名度が上昇
次に挙げられるは仮想通貨の知名度です。
ビットコインという名前は今でこそ多くの方に浸透していますが、その他のステラルーメンやリスクといった銘柄を知っている方は限られていると言えるでしょう。
仮想通貨の銘柄は知名度が上がると買いが増します。
人々に知れ渡るようになったことで、新規の参入者が増えて「買ってみようかな」と考える方が増えるのです。
しかし、投資には「一般的に浸透した銘柄は暴落のサイン」という格言もあります。
知名度の上がった銘柄は、一時的に上昇を決めても大口投資家の売り判断へと繋がるケースもあるので注意しましょう。
国ごとによる規制や法律整備
仮想通貨はまだ新しい金融のモデルです。
そのため、国ごとの規制や法律などはまだ決まっていないものであると言えます。
2021年の9月中国では国内仮想通貨の規制を強めたことで、ビットコイン価格が大きく下落するという現象も起きました。
仮想通貨は世の中を便利にする革新的なものですが、まだ国ごとでどのように運用していくのかは決まっていない現状です。
主要国などでの規制が強まれば、仮に便利なものであったとしても意味をなさなくなる可能性があります。
歴史的背景から見る仮想通貨の上昇局面の共通点
次に、過去の仮想通貨の変動要因を見ながら上昇局面の共通点を解説します。
上昇局面はある程度予測できるものもあれば、結果論として語られるものも多いです。
過去の例を見ながら今後の分析に役立てていきましょう。
大口投資家の参入
まずは大口投資家の参入という背景です。
有名どころで言うと、アメリカの電気自動車メーカー(EV)のテスラという企業がビットコインの売買で話題となりました。
また、イーロンマスクのツイートでビットコインやドージコインが乱高下するのは有名です。
#Bitcoin 💔 pic.twitter.com/lNnEfMdtJf
— Elon Musk (@elonmusk) June 4, 2021
仮想通貨は通常の法定通貨などに比べると流動性の低い業界です。
そのため、資金力のある機関投資家の参入は仮想通貨の動向に大きな影響を与えます。
どの仮想通貨を見ても、大きな変動要因は個人投資家の売買ではなく、資金力のある投資家や企業によって引き起こされています。
これは企業戦略とも捉えられるので、事前に予想する事は難しいと言えるでしょう。
そこで、前述した需要減や将来性を確認して機関投資家の参入を待つことが大事となります。
結果的に知名度も上昇する要因となるので、長期保有時は利益を上げやすい分析の1つです。
通貨危機の影響による資金の逃避先
国の法定通貨は、その国の中央銀行や政府が中央集権を担っています。
しかし仮想通貨はそのものが通貨であり、管理をする国や政府はありません。
この背景が要因となり法定通貨で金融危機などがあると、ビットコインのような仮想通貨に資金を移動する動きが強まります。
2013年にはギリシャ金融危機のあおりを受けて、ギリシャに預金システムを持っていた方がビットコインに資金を移すという事がありました。
その結果ビットコイン価格は上昇を決め、初めて資金の逃避先としての役割を担ったと言われています。
日本円や金のような安全資産としての強い意識はなくとも、今後も有事が仮想通貨の売買に影響する未来も起こりえるでしょう。
他通貨との相関性
TitanFXのような会社で扱っている仮想通貨は、全て取引所に上場したメジャーな銘柄です。
それぞれに銘柄を上位足で見ると、複数の仮想通貨で連動をした動きをしやすいという事が分かります。
上のチャートは、ビットコイン、ビットコインキャッシュ、ライトコイン、イーサリアム4通貨の米ドルペアの動きです。(2021年10月21日4時間足)
全ての名柄で上昇している事が分かります。
この時はビットコインの高値更新が話題となりましたが、結果的に他の銘柄でも高値更新をしている状況です。
全てに連動性があるわけではないですが、大きな変動があった場合はこのように銘柄全体で上昇するケースも増えます。
相関性のある銘柄と相関性のない銘柄を直近相場などから確認しておくと良いでしょう。
仮想通貨ごとの役割や利便性を見る事が重要
仮想通貨を長期で分析する際は、その仮想通貨が作られた目的に注目する事が重要です。
- ビットコイン→海外送金や決済に特化
- イーサリアム→スマートコントラクトに特化
上記はあくまでも一例ですが、それぞれの仮想通貨がそれぞれの目的で作られています。
そのため需要が増えるか減るかは利便性や将来性次第と言えるのです。
テクニカルで分析する際も、急騰急落の要因を分析する時に重要な知識となります。
まずは取引をする仮想通貨銘柄がどのような目的で作られたのか、また将来性はあるのかを自身なりに分析する事で有効な長期投資へと繋がっていくでしょう。
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