TitanFXで仮想通貨レバレッジトレード｜ビットコインでEA(bot)自動売買も可能な取引所

TitanFXは、高水準の取引環境を誇る人気の海外FX取引所です。

通常のドル円などの通貨ペアと同じ口座で仮想通貨のレバレッジトレードすることができるようになったことで、さらに人気が高まっています。

わざわざビットコインFXをするために別口座を開設する必要はありません。

本記事ではTitanFXの仮想通貨トレードの特徴からトレード方法まで詳しく解説していきます。

ビットコインFXに興味があるかたはTitanFXではじめると良いですね。

TitanFX（タイタンFX）口座開設方法の全手順をわかりやすく解説

TitanFXの仮想通貨概要・取引条件

TitanFXはボーナスこそありませんが、その分約定力や狭いスプレッドといった取引環境に力を入れている会社です。

ボーナスがないのに人気のFX業者になったのは「本物」という印象を受けますね。

もちろん仮想通貨も高水準の環境で取引ができます。

そんなTitanFXでの仮想通貨概要や取引条件を見ていきましょう。

銘柄一覧

以下は、TitanFXで扱っている仮想通貨銘柄です。

有名どころのビットコインやイーサリアムだけでなく、チェーンリンクやステラといったマイナーなものまでを豊富に扱っています。

全て日本円と米ドルいずれかのペアを選択して取引が可能です。

銘柄は随時追加されており、当初はバイナンスコイン（BNB）などを扱っていませんでしたが、2021年9月に入って更新された形となります。

今後も豊富な銘柄が追加されていきますので、詳しくはTitanFX公式サイトで確認してください。

最大レバレッジ

TitanFXでの仮想通貨トレードでは最大20倍のレバレッジがかけられます。

仮想通貨以外の通貨ペアや貴金属、株式指数といった銘柄では最大500倍のレバレッジがかけられるので物足りないと感じる方も多いでしょう。

しかし仮想通貨を扱っている海外FX会社のほとんどは、同じようにレバレッジ制限をしている傾向にあります。

比較的新しい金融商品であり、急騰急落の恐れがある事から顧客のリスクを限定するための制度と言えるでしょう。

スワップポイント

TitanFXの仮想通貨取引でも、通常の通貨ペアなどと同じようにスワップポイントが付きます。

仮想通貨取引では買い売りの両方でマイナスのスワップが付く仕組みです。(※2021年10月現在)

つまり長期の保有には適していません。

特に週末を跨いだ保有では注意が必要です。

本来は金曜日～土日のスワップが水曜日にまとめて付与される仕組みですが、仮想通貨ではマイナスなので3倍の支払い義務が生じます。

短期～デイトレードの取引に適していると言えますが、レバレッジトレードなので長期保有するというかたはほとんどいないはずなのでマイナススワップはあまり気にしなくても良いと思います。

最大・最小ロットと証拠金計算方法

仮想通貨はそれぞれ金額が大きく異なるので、最大ロットと最小ロットは固定でも1ロットの単位が変わります。

• BTC/JPY 1ロット保有の場合(2021年10月時点のレートで計算)
  価格600万円×1通貨÷レバレッジ20倍＝必要証拠金30万円

最低0.01ロットから取引できるので、3000円ほどが目安の最低証拠金額となります。

各通貨でも数千円ほどが最低必要証拠金になるように通貨量が調整されている仕組みです。

TitanFXで仮想通貨取引をするメリット

TitanFXで仮想通貨取引をするメリットは以下の通りです。

• 狭いスプレッド水準で取引が可能
• 約定力が高いので値幅の大きい仮想通貨でもスキャルピングに有利
• 日本円の入金で取引ができる
• CFD取引なので下落局面（ショートが可能）でも利益を出せる
• メタトレーダー（MT4/MT5）で仮想通貨トレードできる
• FX口座と同一口座で仮想通貨トレードが可能
• 仮想通貨でEA（bot）自動売買が可能

仮想通貨は一般的な銘柄に比べて値動きが荒い習性を持ちます。

約定ずれや約定拒否が発生しやすい銘柄と言えますが、TitanFXではその心配がないと言えるでしょう。

また、仮想通貨取引所によっては一度ビットコインに換えてから違う仮想通貨を購入する会社もありますが、TitanFXであれば日本円の入金でそのまま仮想通貨トレードを始められます。

上昇局面だけでなく下落局面でも利益が出せるのはFX会社ならではの強みです。

土日の取引はできない

TitanFXの仮想通貨取引におけるデメリットというわけではないのですが、土日に取引はできません。

シンボル「BTCJPY-5Day」に5DAYと入っているのは平日の5日間という意味ですね。

デメリットではないという理由は、ビットコインFXは通常レバレッジ取引なので、長い時間保有するのには向きません。

数時間から半日でクローズすることが多くなるはずです。

仮想通貨は値動きが激しいですし、スワップもマイナスですからね。

仮想通貨はドル円などの通貨ぺアと違って土日でも活発な売買が行われています。

TitanFXでは週末での決済ができないほか、週跨ぎで保有した時に月曜日の開場と共に大きな価格差で損失を出す可能性もあります。

金曜にはポジションを閉じるようにするほうが無難ですね。

TitanFXの仮想通貨CFDはEA（bot）利用可能

TitanFXの仮想通貨取引は自動売買(EA)を使った取引にも最適です。

自動売買では同じシステムを使った場合でも、異なる会社で稼働させれば利益率も大きく変わります。

約定拒否やスプレッド分の損失が出てるケースもあるのです。

TitanFXであれば狭いスプレッドと高い約定力から、仮想通貨でも高い利益率が見込めます。

フクログではEA（「オリジナルトラリピEA」「ハーフ＆ハーフEA」）の無料配布も行っています。

仮想通貨の自動売買に興味があるかたは上記の記事を確認してみてください。

（トラリピ系EAはレンジ相場に強い自動売買です。仮想通貨のように一方通行に動き値動きも激しいもので動かす場合は利益も大きくなりますが、資金管理がかなり難しいので注意が必要です。）

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