FXを利用して巨額の利益を得た方の話を耳にすることもあります。
「与沢翼さん」もその一人です。
何の資産を持っている人が豊かになり何の資産を持っている人が厳しくなるのかは正直言って読めない。誰にも分からないと思う。偶発的な要素もあるからできるのは各自の予想だけ。それでも結果はいずれ出るから面白い。ちなみに上がり続けるものは少ないので乗り換えが求められる場合もあるのが注意点。
— 与沢 翼(TSUBASA YOZAWA) (@tsubasa_yozawa) December 15, 2020
ツイッターはなんとフォロー20人に対してフォロワーが54万人
与沢翼さんと言えば「秒速で1億円稼ぐ男」などで知られているようにネットビジネスや情報商材で稼いでいたという印象が強いかもしれませんが、現在はネットビジネスは行っていません。
きっかけはFXトレードや株取引によって財産を築けるようになったからだと思われます。
今回は、そんな与沢翼さんがFXで巨額の利益を稼いだトレード手法を紹介します。
なお、同氏が利用して稼いだ海外FX会社は「XM」です。パートナーにもなっているのでFXトレードはXMがメインで間違いないでしょう。
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この記事の目次
与沢翼さんのFXトレード手法とは?
与沢翼さんは、2014年に運営していた会社が倒産し、借金を抱える苦境を経験しながら、現在では海外(ドバイなど)に拠点を置く実業家として世界的に有名になりました。同氏が巨額の資産を手にする初期には、FXを活用したとされており、FX取引だけで数十億円を稼ぎ出したともいわれています。
与沢翼さんのFXトレードにおける手法は、徹底したスキャルピングです。
まずは、スキャルピングとはどんな手法かを解説します。
与沢翼さんはスキャルピングで爆益連発!?
スキャルピングとは、エントリーから数分、場合によっては数秒で決済をする短期売買を無数に繰り返し、利益を積み上げていく手法(超短期トレード)です。
与沢翼さんは、スキャルピング取引を抜群のセンスで実践し、極めて高い勝率で利益を獲得していきます。スキャルピング取引は1回あたりの利益が少ないものの、複数回のトレードを繰り返して利益を累積していくのが一般的です。
しかし、与沢翼さんのトレードの場合は、レバレッジを最大限に利用することで1回ごとの利益額が大きく、勝率も高い爆益を連発します。
海外FX会社の「XM」で数十億の資産に
与沢翼さんが使用するFX会社は、海外会社の「XM Trading(XM)」です。
フクログでも一押しFX会社として紹介していますが、海外FX会社の中でも日本人トレーダーの利用者が多い人気会社です。
海外FX会社の中には出金の手続きがスムーズにできないなどの不安を抱えるところもありますが、XMは信頼度が高く、安心して使用できると評価されています。
XMのメリットである、日本FX会社とは比べ物にならないレバレッジ倍率(最大1000倍/一部条件有)を駆使して、与沢翼さんは数年で数十億の利益を生み出したとされています。
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エリオット波動でエントリータイミングを決める
与沢翼さんのトレードにおけるエントリー判断は、エリオット波動を用いていました。
エリオット波動とは、相場には投資家の心理を反映して一定の波があると定義し、現在の相場が今どの局面にあるのかを判断します。
周期の転換を予想し、エントリーのポイントを見つける有効な判断基準とされています。
エリオット波動とは?
参照:https://www.gaitameonline.com/academy_chart13.jsp
エリオット波動とは、FX取引におけるテクニカル分析のひとつであり、欧米系トレーダーを中心に、世界中に多くの愛用者がいます。1900年代前半に米国で活躍したアナリストである、ラルフ・ネルソン・エリオットが「相場にはサイクルがあり、値動きには一定のリズムがある」と提唱したことが始まりです。
エリオット波動は単純な相場の値動きだけでなく、100年~1000年単位の周期まで視野に入れた壮大な分析手法になります。
また、チャートの値動きには、「上昇→下降」の波が一定の規則性に基づくこと、さらに何度も出現することを発見しました。これをエリオット波動の「上昇5波・下降3波」といい、エリオット波動の根幹となる周期です。
具体的には、画像のような上昇相場では、上昇の波が1・2・3・4・5と続いた後に、価格調整による下落の波がa・b・cと続く周期(サイクル)になります。
それぞれの波の中には、さらに小さな周期があり、自分が見ている時間軸(ローソク足)ごとの周期をもとに、適切なエントリータイミングを計る手法として使用されます。
エリオット波動を活用したトレード手法は複数あるため、以下で詳しく見ていきましょう。
エリオット波動を活用したトレード手法とは?
エリオット波動を活用したトレード手法とは、相場を一定の波が発生すると定義し、定義通りに相場が上下すると仮定してエントリーポイントを予想する考え方です。
与沢翼さんは、エリオット波動をメインに活用してエントリーポイントを判断し、スキャルピングトレードで巨額の利益を獲得したとされています。
具体的にエリオット波動をトレードに活用する手法をご紹介します。
与沢翼さんのエリオット波動の使い方とは
与沢翼さんは、スキャルピングトレードをする前に、少し長めの時間足で相場のエリオット波動の周期をチェックし、押し目買いや買い戻りのタイミングを図る手法を用いました。
エリオット波動が定義する相場の波とは、すなわち「上昇5波・下降3波」です。上昇5波と下降3波には特徴があり、パターン化した動きになりやすいため、エントリーのポイントにしやすいメリットがあります。
上昇5波とは
上昇5波とは、上昇トレンドの際は5つの波が発生するという考え方です。
①トレンドの始まりの上昇、②押し目の下降、③再度上昇のトレンド、④2度目の押し目下降、⑤最後の上昇の5波です。
上昇5波の特徴は、2波が1波の始点より下がることはないこと、3波の上昇期間がもっとも長くなることなどがあり、上昇5波を活用して、上昇トレンド時のエントリーポイントを予想することができます。
下降3波とは
下降3波とはすなわち、①下降トレンドの始まりの下降、②下降1波からの戻り上昇、③トレンドの終わり(最後の下降)の3段階で構成されます。
相場は、この「上昇5波・下降3波」を栗化しながら動いていくと考えるのがエリオット波動です。
大きな時間足の波動の中に、小さな波が存在し、大小のサイクルがチャート内で描かれ、繰り返すというのが基本的な考え方です。
エリオット波動「3波目」を狙ったスキャルピング手法
与沢翼さんは、エリオット波動のうち、「上昇3波目」のみを常に狙ったスキャルピング手法を用いたとされています。
すなわち、少し長い時間足でエリオット波動をイメージし、3波目の発生を予見し、短い時間足で3波目の上昇開始ポイントで買いエントリーをし、3波上昇が頭打ちになるポイントで売り決済を行うスキャルピング売買を繰り返したとされています。
3波目のポイントに絞った一貫したトレードが利益の原動力となりました。
まとめ:海外FX会社のXMなら大きく稼げる可能性がある
与沢翼さんをはじめとして、日本の有名トレーダーの多くが活用するXMなら、スキャルピング売買のような1トレード当たりのpips幅が小さなトレードでも大きく稼げる可能性があります。
なぜなら、日本のFX会社では不可能となっているハイレバレッジによるトレードが可能であるからです。
もちろん高レバレッジは大きなリスクがつきものですので、早めの損切り設定をするなどリスクを限定しながらのトレードが基本となります。
また、豪華すぎるボーナスなどに騙されることなく、XMのような安心して高額の利益を狙える海外FX会社を利用したいですね。
なお、与沢翼さんのように誰でもFXで勝てるようになるような甘い世界ではありません。
テクニカルを勉強してもなかなか勝てるようにならない方や、忙しくてずっとチャートに張り付くことができないかたはEA自動売買(トラリピEA、ハーフ&ハーフ)も検討してみてください。
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