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FXで大損した時の対処法|資金を取り戻すおすすめ3つの方法

更新日:

FXを開始した人は、1年に7割の人が辞めてしまうというデータがあります。

その7割は決して利益が出ているわけでなく、FXで損失を出して「もう勝てない」「これ以上資金が減るのは嫌だ」という考えをで市場退場する傾向にあるのです。

お金を増やしたい一心で始めたFXで大損をしてしまえば本末転倒です。

本記事では、FXで大損をするトレーダーの特徴や、大損した時の対処法などを知り、FXで勝てるようになるまでの感情コントロール方法について詳しく解説をします。

FXで大損するトレーダーの共通点

FXでは一度に大きな大金を得ようとするのではなく、勝ち負けを繰り返してコツコツと利益を出す事が重要です。

大きな損失を出すケースにはある共通点があります。

まずはそんな大損しやすい相場や共通点について解説をします。

資金管理の乱れ

FXで大損をする方のほとんどは資金管理の乱れによるケースが多いです。

資金管理はFXに限らず、全ての投資で重要な事項です。

通常では1エントリーを1ロットと定めているのに、少しの連敗で「さっきの負け分を取り返したい」という余計な欲が出てしまい、大きなロットで取引をしてしまうのです。

冷静さが欠けた状態で相場を見てしまうので、後々エントリーポイントを振り返った際に根拠のないポイントでエントリーしている事が分かります。

相場が自身の都合よく見える事から、勝率が低いポイントでも高額で無茶なエントリーをしてしまうケースです。

資金管理は頭で分かっていてもできない人が多いと言われています。

冷静さを欠いた状態での取引は、破産に近づいていると覚えておきましょう。

重要指標時のギャンブルトレード

FX 大損 対処法

FX取引では、機関投資家の参入に注意をしなければなりません。

機関投資家とは相場を大きく動かせるくらいの資金力を持つ投資機関を指します。

ゴールドマンサックス、JPモルガン、各国の銀行などががその機関投資家と言われており、売買が行われることで相場が急変動を起こすケースがあるのです。

例えば重要経済指標発表時などには機関投資家も参入してきて、相場が大きく動きます。相場が大きく動くからとロングやショートどちらかにはってしまってはギャンブルトレードになってしまいます。

予想だにしない方向に大きく相場が動くことから、ロスカットや大損をするリスクが高まってしまいます。

その結果、前述した資金管理の乱れで市場退場の要因を作ってしまうケースが多いので注意しましょう。

【関連記事】FX重要経済指標ランキングベスト5|これだけは覚えておくべき経済指標

損切りしない

FX 大損 対処法

FXではストップロスという、損切りの目安を指定する事が可能です。

短期間で大損する方の多くは、このストップロス注文を入れていない方が非常に多いです。

FX取引において、100回取引をして100回とも勝てるトレーダーはいません。

損小利大という言葉があるようにFXトレードは「小さく負けて大きく勝つ」事を繰り返す事が重要です。

大損する人の多くは1回の負けを受け入れられず、損切りしないまま含み損を大きく増やしてしまう、いつか戻るだろうとポジションを塩漬けにして大きな負けにつながってしまいます。

4勝6敗の勝率40%でも利益が出るようなトレードを心掛けると良いと考えます。

トレーダーが冷静さを欠くタイミングを知る

トレーダーや投資家を対象とした心理学の研究では、「投資資金の30%を失うと冷静さが欠ける」というデータがあります。

投資資金が10万円であった場合は、30%の資金=3万円を失った状態です。

100万円だったら30万円損失が出ている状態です。かなり精神的に追い詰められてしまうのがわかるでしょう。

FX相場には私情を挟まず冷静に分析をする事が重要です。資金の30%が減った時点で追い詰められて焦って取り返そうとするあまり、その後大損をする可能性が高まってしまいます。

それではどのように精神的に追い詰められないように対処すればよいのか?

大損した時の対処法

FX初心者に限らず中級者~上級者でも1回は大損をしたという経験がある方がほとんどです。

大損をした後にFXを辞めてしまったら、それまでに磨いた分析能力やFXの知識は無駄になってしまいます。

大損をした後は立て直す事が重要となります。

FXで大損してしまうトレーダーの特徴を把握した上で、大損をしたときの対処法を見ていきましょう。

デモ口座に移行する

FX 大損 対処法

ほとんどのFX会社では、仮想資金を使ったデモ口座が提供されています。

デモ口座を使えばお金が増える事は無いですが減る事もありません。

大損をした時は、自身の手法や分析をデモ口座で磨き直すという行動が有効となります。

デモ口座では本番さながらの緊張感が生まれないので、リアル口座でエントリーする際に比べて相場を冷静に分析できます。

これは正直メリットでありデメリットにもなりますが、大損したときは一度冷静になるために敢えてデモ口座に移行するのも手です。

大損した時に気づかなかった悪い癖や相場の傾向などを見直す際に最適です。

また、大きく負けた相場と自身の手法が単純に合わなかったという事にも気づける場合があります。

相場は常に姿形や動きの傾向が変わるので、デモ口座を使って冷静さを取り戻すと良いでしょう。

【関連記事】XMデモ口座開設手順を紹介|MT4やMT5の使い方やトレードの練習用に

 

一定期間チャートから離れる

一定期間チャートから離れてリフレッシュをする事も重要です。

大損をした時は「チャートを見るのが嫌」「FXをしたくない」といったマイナスな感情に陥る事もあります。

マイナスな感情のままでデモ口座などでトレードの振り返りをしても知識の向上には繋がりません。

早くリアル口座に戻って負け分を取り返したいという感情を生む可能性もあります。

その場合は、一定期間FXから離れてリフレッシュをしてから再取引に臨むといいでしょう。

ロット数量を下げる

ロットを下げることが一番おすすめ対処法です。

大損して資金を大きく減らした際は、ロットを下げてみてください。

それまで50万円の資金で取引をしていたとして、資金が半分の25万になってしまったら、早く50万円に戻そうとするときっと資金がなくなります。

「大損したらロットを下げる」これは多くの優秀な投資家が推奨している方法です。

決して再入金で50万円から再スタートするようなマネはやめてください。ロットを下げてまたコツコツと元手の額に戻せるようにしましょう。

感情をコントロールする事がFXで勝つ一番の近道

大損をしても同じ失敗を繰り返さない事が大事ですが、自身の感情をコントロールする事が最も資金を増やす近道と言えます。

感情をコントロールできる人の心はいつも穏やかです。感情をコントロールできれば、イライラする感情が現れても、自分の心をすぐに落ち着かせられます。自分の感情を冷静に見極めることができるので、同じような感情を持った他人の気持ちを深く理解でき、良好な人間関係が築けます。
引用:感情をコントロールするためのポイント

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裁量トレードで大損をする事は珍しい事ではないですが、その後FXを辞めるのではなく最終的には利益を出して終わる事を目標にしたいですね。

短期的な資金の増減ではなく、長期的な利益を目指して取引をしていきましょう!



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