XMの住所確認書類で公共料金の請求書以外に提出可能な書類一覧

XM（エックスエム）の口座開設をするときに口座有効化をします。その際に「住所確認書類」を提出（アップロード）する必要があります。

住所確認書類は、「過去6か月以内に発行された公共料金の請求書（領収書）」以外は受け付けてくれないのか？

公共料金の請求書なんて見たら捨てちゃうよ。すぐには用意できない・・・。

と困っていたら、実は公共料金の請求書以外にも、住所確認書類として提出可能なものがあることがわかりました。

最近、提出書類として認められた書類もありますので紹介したいと思います。

この記事の目次

1 XMの住所確認書類は公共料金請求書以外はダメ？
2 住所確認書類は必ず提出しないとダメ？
3 XMの口座開設が完了したら

XMの住所確認書類は公共料金請求書以外はダメ？

住所確認書類として提出可能な書類は、登録住所の確認ができる「過去6ヶ月以内に発行された公共料金（ガス、電気、水道、携帯電話、インターネット、ケーブルテレビやクレジットカードなど）の請求書（領収書）」だけではなく下記も提出可能です。

住民票
マイナンバー
納税関係書類
住基カード
保険契約書類
有効な健康保険証（住所が裏面、手書きの場合は受付不可）

意外に多く提出可能な書類がありますよね。

なお、運転免許証も提出可能ですが、本人確認書類で使用する場合は住所確認書類では使用できません。

別々の書類を提出しなければならないということです。

XMへの提出方法は画像ファイル（jpg,png）でアップロードとなります。スマホで撮影するか住民票などの場合にはスキャナでスキャンしてPCへ取り込めばOKです。

住所確認書類は必ず提出しないとダメ？

XMでは、住所確認書類は下記の通り必ず提出する必要があります。面倒ですけど、逆にXMはしっかりしている業者だとわかり安心できますね。

認可された会社として、当社は当社の主たる規制機関であるFinancial Services Authority (FSA)より課される法令に従い諸手続の管理、運用を行います。これに伴い、有効な身分証明書およびお客様がご登録の際に用いた住所を確認することができる最近（過去6ヵ月以内）の公共料金の請求書もしくは銀行口座の明細書など、必要書類をお客様よりご提出頂きます。

出金する際にも「本人確認書類」と「住所確認書類」は必要となるので事前に提出を済ませておきましょう。

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