ビットコインの「ロングがたまっている」とか、「ショートが増えている」という話を聞いたことがあると思います。
- ロング:買い
- ショート:売り
ビットコインのロングの量とショートの量の比率を確認することで、今後どのように価格が推移していくのかある程度予測することができます。
ふくろうもBTCFXをするときはちょこちょこ確認しながらポジションを取るようにしています。
ロングとショートのポジション比率が確認できるサイトがこちら
上記サイトで、BitfinexのBTCUSDを確認することができます。
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(主な取り扱いコイン:BTC、ETH、XRP、SUSHI、UNI、XLM、SOL、OMG、MATIC、LTC、AVAX、ADA、今後増えていきます)
ロングとショートポジション量の比率確認
こちらで確認できるのは、ポジションの指値の量ではなくて「現在保持しているポジション量」です。
左側の緑がロング、右側の赤がショートです。
ぱっと見ではわかりずらいのですが、ロングとショートを比較するには左側の数字に注目する必要があります。
ロングは現在31.3Kくらいたまっている状態ということがわかります。
ショートはこのとき19.5Kなので、ロングの方が11.8K多いという計算です。
ポジション量を比較してわかること
ここからは一般的な話なので、絶対ではなくあくまで参考として考えにいれる程度のお話し。
例えば、ロングポジションが多いということは、将来的にそのポジションを利確するために売ることが想定されます。
売られるということは価格が下がるということなので、ショートよりもロングが多いということは価格が下がる可能性が高いということ。
また、ロングがたまっているのを見て、大口がストップロスを巻き込んでショートを狙いにくることも考えられます。
もちろん、仮想通貨は特に現物ガチホが多いのでロングが多くなることは多々あるのでなんとも言えないですが。
ちなみ、4月10日くらいからGW前あたりまで相場が急騰してガンガン価格が上がっていった時期があります。
このときショートポジションが史上初めてロングポジションを上回って史上最高値を更新しました。
見ての通り、その直後に相場は急騰をはじめています。
表示期間の変更
右上の時計のマークをクリックすると表示期間を変更可能です。
直近24時間の動きとか1週間の動きなんかを見ることができます。
Last24hoursとLast7daysくらいしか見てないですけど。
過去をさかのぼってどういう値動きをしたのか見てみると良いかもしれないですね。色々いじってみてください。
まとめ
ロングとショートのポジション比率の確認方法の紹介でした。
ビットコインFXは見るところが多くて大変ですよね。
相場は一般的な心理の逆を行くことが多いですから、今みんながどっちのポジションをとっているのか見るだけでも面白いです。
是非参考にしてみてください。
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