XMTradingがビットコインFXを再開しました。
そこで、今回はビットコイン専用のインジケーターであるハッシュリボン(Hash Ribbons)について紹介します。
ハッシュリボンは過去に14回しか買いサインが点灯しておらず、注意点もありますが、いずれも数千%の暴騰含め確実に上昇しているという信用できるインジケーターです。
つい先日もビットコインのハッシュリボンが点灯して話題となりました。
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この記事の目次
ハッシュリボン(Hash Ribbons)とは
ハッシュリボン(Hash Ribbons)とは、ビットコイン専用のトレンド系インジケーターで、マイナー発掘速度ハッシュレートの数値をもとに計算され、買い(buy)シグナルを出します。
サブチャートに表示されている「青丸」部分が買いサインのハッシュリボンです。
Trading Viewで無料公開されています。(インジケーターの追加)
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ハッシュレートとは
ここでハッシュリボンを説明するのに最も重要なハッシュレートについて少し触れておきます。
ハッシュレートとは、マイニングの計算速度を表す単位で、ビットコインを採掘するハッシュパワーの数値のことです。レートはビットコインの価格にも影響します。
ハッシュレートはビットコインの価格と比例関係にあり、レートが上がればビットコインも上がります。
理由はマイナーが増えるからです。
マイニングコストはコンピュータや電気代などとても高額ですが、それに見合った報酬があればマイナーが増加しビットコインも上がるという仕組みです。
ハッシュレートは、マイナーの増加と1秒あたりに処理できる計算量が増加することで上がります。
ハッシュリボンは、ハッシュレートの60日移動平均線と30日移動平均線をもとにしており、強気に推移するとハッシュリボンの買いが点灯します。
ハッシュリボンの信頼性(的中率)
honestcrypto.io
注意点として、ハッシュリボンが点灯したからといって、その時点で相場が反転上昇をするというものではありません。
点灯後、最大ドローダウンが45%ということも過去にありました。
平均するとハッシュリボン点灯から10%ほど下落しています。
それでも過去の結果の通り、数千%の暴騰、一年以上の長期上昇トレンドが複数回あり、ハッシュリボン点灯は比較的高い角度でビットコインの底打ちを示している「信頼性の高いシグナル」と言ってよいかと思います。
ハッシュリボン点灯
ハッシュリボン開発者のCharles Edwards氏が先日ツイッターでハッシュリボン買いシグナルが点灯したことをツイートしました。
Hash Ribbon buy signal!
The #Bitcoin miner capitulation has officially ended today, making it the 3rd longest capitulation in history at 71 days.
This capitulation zone was longer than 2021, and just two days shorter than 2018's where price touched $3.1K pic.twitter.com/B3mMhKQPls
— Charles Edwards (@caprioleio) August 20, 2022
ハッシュリボン買いシグナル! #Bitcoinマイナーの降伏は本日正式に終了し、71 日で史上 3 番目に長い降伏となりました。 この降伏ゾーンは 2021 年より長く、価格が 310 万ドルに達した 2018 年よりわずか 2 日短かった
マイナーの降伏とは、ハッシュリボンのデッドクロスで短期SMAが長期SMAを下回っている状況の中、マイナーによるBTC投げ売り懸念がある状態のこと。
このツイートから現在までチャート上、横横期間がそこそこありますが期待しちゃいますね。
ハッシュリボン点灯後のbtcはやっぱり期待できる。
歴史は繰り返す。#仮想通貨 #暗号資産 #ビットコイン #btc pic.twitter.com/T8szLsf8Co— ナオ@投資家 WEB3 NFT 仮想通貨 株 暗号資産 🇯🇵 (@happylifelaugh) September 6, 2022
ビットコインのハッシュレートが鬼リバしたからこそのハッシュリボン点灯なわけだけど、過去のケースとなんか違う気もするな・・・ pic.twitter.com/LduzgIM7bt
— deg.eth🐼 (@DEG_2020) September 2, 2022
利益確定はいつか
ハッシュリボン点灯後に買い(buy)だということはわかりましたが、利益確定するときはわかるのか?
ハッシュリボンのデッドクロス(赤い部分出現)を目安にするべきなのでしょうが、あまり精度が良くありません。
+70%ほどを目安にすると良いと言われていますが、もっと暴騰することも考えられるので部分的に利益確定しながら、他の指標を頼りに利益確定の判断をするほうが良いようです。
まとめ
ハッシュリボン点灯から少し遅れて上昇するとは言え、過去の実績から言ってもかなり期待しているふくろうです。
しかも、半減期後のハッシュリボン点灯が最も上昇相場が長期間になることがわかっているので期待大です。(自己責任でお願いします)
チャンスが来たら現物だけではなく、XMでレバレッジ掛けてBTCかETHロングしようと思っています。
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