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TitanFXでレバレッジを使って米株取引!人気の米国個別株式CFD取引

更新日:

海外FXのなかでも、優良な取引環境を整えていることで人気を集めているTitan FXですが、2021年現在、米国株CFDの提供が始まっています。

取引にはMT5が利用できるため、高度な分析を行いたいトレーダーや、機動的な注文を希望するトレーダーも満足できる内容です。

また、CFD商品を、TitanFXの超高速約定スピード、業界屈指のスプレッド幅、レバレッジ、そして低コミッションでトレードできるので大変おすすめです。

それでは今回は、海外FXで広まりつつある米国個別株式CFDの特徴やメリット・デメリットをご紹介します。

 

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Titan FXで米国株式取引ができる

TitanFX 米国株 CFD 取引

Titan FXは、これまでも多数のCFD銘柄を提供してきています。最近では天然ガス(XNGUSD) も取り扱い開始しました。

その銘柄数は海外FXの中でも有数で、多くの銘柄からチャンスを見つけ、取引したい上級トレーダーから支持を得ています。

一般的な株価指数CFDというと、日本のNIKKEI225や米国のDOW、SP500、ドイツのDAXなどがあげられますが、ここに米国現物株式が加わります。

株式CFDの特徴

海外FXでは、米国個別株式CFDの取り扱いが広まっています。

通貨ペア以外の取引対象として検討したいトレーダーもいることでしょう。

ここでは、海外FXの米国個別株式CFDの特徴をお伝えします。

主な特徴は以下の通りです。

  • 取引時間に制限がある
  • 配当金がある
  • 低レバレッジ
  • スワップポイントが常にマイナス

取引時間に制限がある

通貨ペアのFXは、平日24時間市場が開いているため、自分の予定に合わせて取引を行うことができます。

一方、米国個別株式CFDは、現物株の価格変動に合わせたレートになっているため、現物株の市場が開いている時間帯しか取引できません。

配当金がある

米国個別株式CFDには、配当金があります。

通常の株式投資でも配当金はありますので、違和感はないかもしれませんが、CFDの場合は配当調整金として不定期に発生するという特徴があります。

つまり、いつ配当金を受け取れるかはわからないため、配当金狙いで長期保有したり、配当金がもらえる直前でポジションを保有するといった投資方法ができません。

現時点では、配当金を受け取れるタイミングを確認する方法を、用意していない業者がほとんどです。

低レバレッジ

米国個別株式CFDでは、通貨ペアのように大きなレバレッジをかけることができません。

Titan FXでは最大20倍です。

ただ、個別株には様々な価格帯の銘柄がありますので、決して少額取引ができないわけではありません。

日本株のように100株単位というわけでもありませんので、銘柄選定や取引量の調整が重要です。

スワップポイントが常にマイナス

個別株CFDにもスワップポイントがあります。

ただ、FXと異なりスワップポイントは常にマイナスです。

長期保有をする際は、収益の計算に必ずスワップポイントのマイナスも加味しておきましょう。

米国個別株式CFDのメリット・デメリット

すでに特徴でお伝えした通り、米国個別株式CFDには通常のFXにはないメリット・デメリットがあります。

知らずに取引すると、思わぬ損失を被ることもありますので、必ず事前に確認しておきましょう。

米国個別株式CFDののメリット

米国個別株式CFDの主なメリットは以下のとおりです。

  • 好調な米国株に投資できる
  • レバレッジをかけて取引できる
  • MetaTrader(MT4/MT5)で取引できる

好調な米国株に投資できる

コロナのパンデミックで一時大きく暴落した米国株価ですが、急速に回復し、史上最高値を更新し続けています。

参考に米国株の代表的な株価指数であるS&P500を見てみましょう。

TitanFX 米国株 CFD 取引

この上昇は今に始まったことではなく、リーマンショックやコロナショックを経ても力強く上昇し続けています。

こういった指数を構成する米国を代表する銘柄に投資できるのは、米国個別株式CFDの大きなメリットの一つと言えるでしょう。

レバレッジをかけて取引できる

米国個別株式CFDのレバレッジは、Titan FXで20倍です。

通常の海外FXのレバレッジと比較してしまうと、かなり物足りないと感じるかもしれません。

しかし、米国株をレバレッジをかけて取引する方法は国内にもありますが、その倍率は2~5倍程度です。

20倍というレバレッジをかけて米国株を取引できる環境は、国内にはほぼありません。

MetaTraderで取引できる

海外FXの米国個別株式CFDの取引は、ほとんどの業者がMT5で提供しています。

MetaTraderシリーズは、海外FXのトレーダーなら知らない人はいないというほど愛用者の多い取引ツールです。

高度な分析やEAを利用した自動売買、機動的な注文もできます。

これほど取引環境が整った米国個別株式CFDは、海外FXならではです。

米国個別株式CFDのデメリット

魅力的なメリットのある海外FXの米国個別株式CFDですが、その一方でデメリットもあります。

米国個別株式CFDのデメリットは、以下のとおりです。

  • スワップポイントが常にマイナス
  • 配当金の支払いがある
  • 取引時間が米国時間

スワップポイントが常にマイナス

米国個別株式CFDの特徴でもすでにお伝えしましたが、スワップポイントが常にマイナスの設定になっています。

ポジションを持ち越すと、マイナススワップがついて収益を圧迫します。

スイングトレードを否定するわけではありませんが、マイナススワップを計算し、リスクリワードに加味した上で取引を行わなくてはいけません。

また、土日を挟むと3日分のマイナススワップが付きますので、注意が必要です。

配当金の支払いがある

米国個別株式CFDには配当金があることはすでにお伝えしたとおりですが、配当金を受け取れるのはロングポジションを保有しているときのみで、ショートポジションを保有していると支払いが発生するので、覚えておきましょう。

しかも、配当金の発生は不定期なので、いつ支払いが発生するのかわかりません。

大きなポジションを保有して配当金を支払うのが嫌な方は、上昇しそうな銘柄に絞って取引を行うなどの工夫が必要です。

取引時間が米国時間

米国個別株式CFDの取引時間は、米国の株式市場が開いている時間帯に準じています。

米国株式市場のオープン時間は、日本時間の深夜に及びますので、ザラ場を観察するのが難しい人もいるでしょう。

また、休場時間に大きな変動があっても取引できませんので、突然の暴落等に対処する術がないケースもあります。

また、夏時間と冬時間でも取引時間が異なりますので、取引時間には十分に気をつけて取引を行いましょう。

まとめ

今回は、海外FXで広まりつつある、米国個別株式CFDについて、その特徴やメリット・デメリットを解説しました。

米国株の堅調な上昇は、今後も継続すると言われています。

有利な市場に軸足を展開していくことも、利益を残し続けるためには重要です。

まずはTitan FXを利用して、その値動きを観察してみてはいかがでしょうか。

次回の記事では、Titan FXの米国個別株式CFDの取引方法など詳しくご紹介します。

 

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なお、XMでも米国株式CFDが開始されました。
Apple、Microsoft、Amazon、Tesla、Google、Alibabaなど1000以上の銘柄をレバレッジ20倍で取引可能です。



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