XM口座を開設した後に、基本通貨をUSDで開設してしまったことに気づいた。
「基本通貨をUSDからJPY(日本円)に変更したい」
実は、このようなお問い合わせが結構あります。
トラリピ系EA(オリジナルトラリピEA、ハーフ&ハーフEA)をお申込みの際にXM口座をUSDで開設してしまったというお問い合わせ内容です。
結論から言うとXM口座の基本通貨を変更することはできません。
XMの基本通貨を変えるために、どのような対策があるか紹介します。
この記事の目次
XMの基本通貨を変更したい
XM公式サイト「よくあるご質問」にも記載があります。
「既存のお取引口座の基本通貨を変更することはできません。」
XMでは口座開設時に基本通貨を「日本円(JPY)」「米ドル(USD)」「ユーロ(EUR)」から選択することができます。
しかし、口座開設後に基本通貨を変更することはできません。
では、基本通貨を日本円にするにはどうしたら良いか。
XMで口座開設時に基本通貨を間違えた場合の対処方法
基本通貨を日本円にしたい場合は、新たにXM口座を開設する必要があります。
XMでは8つまで口座を開設することができます。
>> XMで複数の口座を開設する方法。追加口座のメリットとデメリット
基本通貨を口座開設後には変更できないので、XM追加口座を開設して対応するしかありません。
基本通貨をUSDで開設してしまったXM口座はそのまま放置しても良いですし、XM口座を解約することもできます。
XMの基本通貨をUSD、EURのまま使うとどうなる?
XMの基本通貨の変更方法は追加口座を日本円で開設するしかないことはわかりました。
ではそのまま基本通貨を米ドル、ユーロでXM口座を使っていたらどうなるのか?
為替の影響が出る
注意点として日本円以外ですと為替の影響が出ます。
例えば1万円を入金して、1ドル100円から95円になったとします。
そうすると、トレードで損をしていなくても出金時には9,500円になってしまいます。
もちろん為替の影響でプラスになることもありますが、注意点として入出金時には為替の影響が出ることは頭に入れておく必要があります。
口座間の資金移動に手数料が掛かる
XMでは基本通貨が同じ口座同士であれば資金移動に手数料は掛かりません。
しかし、基本通貨が異なる口座間での資金移動には資金移動額の3%が手数料として徴収されます。
10万円の資金移動で3000円の手数料が掛かる計算です。
まとめ
XM口座の基本通貨変更について紹介しました。
XM口座開設するときにデフォルトで基本通貨がUSDに選択されているので間違ってしまう方が多いようです。
そんなときは追加口座を開設すれば問題ありません。
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