MT4にチャネルラインを自動で引くことができるインジケーターを紹介します。
その名も「NB-channel」
チャネルラインが引けると「押し目」や「戻り」を狙うことができ、トレンドの強さや継続性などの判断もできるのでトレードをする際に非常に有利になります。
この記事の目次
チャネルラインを自動で引くインジケーター
NB-channelは、抵抗線、指示線そして中間線(センター)も表示することが可能です。
NB-channelダウンロード
NB-channelを保存してご利用ください。
チャネルラインとは
チャネルラインとは、トレンドラインと反対側にもうひとつ平行に引いたラインです。
抵抗線、支持線とは
- 抵抗線:上昇中のレートが下落する目安となる線
- 支持線:下降中のレートが反発する目安となる線
上の画像でいうところの「抵抗線」が上の線で「支持線」が下の線になります。
とても見やすく「押し目」や「戻り」目途がはっきりとわかるので、ラインでの跳ね返りを狙うことができます。
NB-channelの活用方法
NB-channelの活用方法として、「押し目」や「戻り」目途でラインの跳ね返りを狙う方法とチャネルラインをトレンド方向にブレイクした場合、トレンドの勢いがあるとの判断でブレイクしたポイントで買い増ししていく方法があります。
- 抵抗線、指示線のライン跳ね返りを狙う
- トレンド方向のブレイクを狙う
また、チャネルラインまで到達せずに下落していった場合は、トレンドの勢いが弱まっているとの判断ができます。
もちろんエントリーと利確の判断にも使えます。
NB-channelパラメーター設定
MT4のパラメータを変更することで、色、ラインの太さ等も変更可能です。
「パラメーターの入力」にあるパラメータ値はデフォルトから変更する必要はないでしょう。
- AllBars:トレンドラインの長さをカスタマイズ可能。値を大きくすると長くチャネルが描写される。デフォルト設定(240)で大丈夫です。
- BarsForFract:短期長期のトレンドを確認。数値を大きくすると長期のトレンドを確認できる。デフォルト値(0)で大丈夫です。
まとめ
NB-channelでチャネルラインを引くことで、トレンドの流れやエントリー、利益確定の判断ができるようになります。
ただし、あくまでも補助的な利用方法が良いでしょう。
自分でラインを引くまでの補助的な使い方ならとても重宝するインジケーターですね。
ボーナスが豊富な海外FX業者XM
XMは、ふくろうも長年使っているハイレバFX業者です。日本人で一番利用されている海外FX業者でもあります。特典あり!今すぐ口座開設でボーナスを受け取る
⇒ XMの口座開設手順を簡単に解説
オリジナルトラリピEA
※ 自動売買「オリジナルトラリピEA」を無料プレゼント中
- トラリピ特有のポジションを抱えるリスクを減らす
- チャンスのときには大きな利益を取りに行く
- 3年間で30万円から800万円までコツコツと利益を積み重ねてきた実績
- MT4によるEA設置が初めての方でも簡単なので安心
- 完全自動売買なので相場に張り付けないサラリーマンや主婦にもおすすめ
オリジナルの無料トラリピEAの受取方法詳細はこちらから
⇒ バージョンアップ無料トラリピEAの受け取り方法
レバレッジ1000倍、ボーナス特典豊富のXM Trading 口座開設手順
ハーフ&ハーフEA
※ 自動売買「トラリピ ハーフ&ハーフEA」を無料配布開始!
- 中央値から上下にショートとロングを設定
- 含み損を抱えるリスクが通常よりも大幅に減る
- 中央値で含み損が0になる
- 資金効率が良い
記事を一読の上、お気軽にお問い合わせくださいね。