主要通貨の「強弱」を一発でチャート上に折れ線グラフで表示させる方法を紹介します。
その方法とは、下記のようなインジケーターやアプリです。
- 「MT4インジケーター」
- 「Webサイト」
- 「スマホアプリ」
通貨の強弱がわかればトレードの参考になることは間違いありません。
この記事の目次
主要通貨の強弱を表示させるMT4インジケーター
主要通貨の現在の強弱を表示させることができる便利なインジケーターの名称は「CCFp」
主要通貨の強弱を折れ線グラフで表示してくれます。
- 強い通貨とは買われている通貨
- 弱い通貨とは売られている通貨
インジケーターはこちらからダウンロード→ CCFp
主要通貨とは
主要通貨とは、下記の通貨です。
USD、EUR、GBP、CHF、JPY、AUD、CAD、NZD
インジケーターの使い方
- インジケーターをダウンロード
- MT4起動 →「ファイル」→「データフォルダを開く」をクリック
- ダウンロードしたインジケーターを MQL4 → Indicators フォルダ にドラックアンドドロップ
- MT4再起動
- ナビゲーターのインディケータから該当のインジケーターを探して表示させたいチャートにドラッグアンドドロップ
CCFpの設定
パラメータの設定を行います。
特に気になることがなければデフォルトのままで大丈夫です。
CCFpの見方
トレンドとレンジの判断をする
上の例のように折れ線グラフが乖離しているとトレンドが発生していると判断できます。
(AUDが買われてJPYが売られている状態 AUD>JPY)
AUDが買われて、JPYが売られているので、豪ドル円の上昇トレンドが明確だということになります。
逆に折れ線グラフが近い位置にいるときはレンジだと判断できます。
WEB上で確認する
Currency Strength Chart
インジケーターを入れ過ぎてこれ以上表示させたくないときには、通貨の強弱をWebサイト上からも確認することができます。
表示できる主要通貨も同じです。
mataf
matafではもう少し細かく設定できます。こちらも表示される主要通貨は同じですね。
スマホアプリで確認する
Easy Currency Strength
このアプリは時間足毎の通貨強弱も一発で見ることができます。
さらに各時間足をタップすると棒グラフで通貨強弱が表示されるのでよりわかりやすくなります。
Easy Currency Strength
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まとめ
主要通貨の強弱を一発で表示させる方法の紹介でした。
通貨の強弱だけを見てトレードするのはあまりお勧めしません。
あくまでエントリーの参考としてお使いください。(それでもかなり参考になりますが)
なお、1分足や5分足だと通貨の強弱も変わりやすいので、なるべく1時間足以上で確認することをおすすめします。
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