海外ハイレバFX口座のXMで「窓埋め」を狙ったトレードで稼ぐことはできるのか?
また、「窓埋めトレードは、XMの規約に触れるのか」解説していきたいと思います。
結論としては、XMで窓埋めトレードを実践しても良い。
ただし一定のルールが存在するのでグレーゾーンとして扱われる。
これが回答です。
「開いた「窓」は9割以上の確率で埋まる」といわれていますので、勝率を上げて確実に稼ぐには窓埋めトレードは有効なトレード手法です。
この記事の目次
窓埋めトレードとは
そもそも窓埋めトレードとはどういったトレード手法なのか、聞いたこともないという方に解説します。
まず基本的なところから「窓」とは何なのか。
FXの窓とは
「窓」とは上の画像のように値が飛んでいる状態のこと。為替レートのギャップ/乖離ですね。
通常は、ローソク足の終値から次のローソク足の始まり値ができるのですが、ローソク足が離れたところから開始されて間(スペース)が開いた状態になります。
「窓が開く」とも言います。
なぜ窓が開くのか
窓は週明けに多く開きます。もちろん窓は週明け月曜に限ったことではありません。
土日中に政治的なものに限らず大きなニュースがあると、週明けに大きく窓が開くことが多いです。
良いニュースの時も悪いニュースの時も同様に窓は開きます。
開いた窓は埋まる
FXでは9割以上の確率で開いた窓は埋まります。
なぜ高確率で窓は埋まるのか?窓が埋まる理由はいくつかあります。
- 窓が開くことにより多くのトレーダーが利益確定するから
- 窓埋めを狙うトレーダーが一気にポジションを持つから
- 窓開けによるストップ巻き込み
他にも要素はありますが、これらが代表的なところです。
過去のチャートからも「高確率で窓は埋まる」と言われる所以ががわかりますので気になる方はご覧になってください。
下窓トレード方法
大きく下落して窓を開けた場合は「下窓」といいます。
下窓だった場合のトレード方法は、上昇して窓を埋めることを予測してロング(買い)します。
月曜朝一に「20pips~50pips以上」窓が開いたら実践すると良いでしょう。
窓が埋まったら、窓埋め完了で決済します。
上窓トレード方法
大きく上昇して窓を開けた場合は「上窓」と言います。
上窓だった場合のトレード方法は、下落して窓を埋めることを予測してショート(売り)します。
月曜朝一に「20pips~50pips以上」窓が開いたら実践すると良いでしょう。
窓が埋まったら、窓埋め完了で決済します。
埋まらない窓もある
「高確率で窓は埋まる」とは言うものの埋まらない窓もあります。
それは「強いトレンドが出たとき」です。
大きなニュースが出て窓が開き、そのまま上昇トレンド/下降トレンドとなり突き進むこともあります。
9割以上の確率で窓は埋まりますが、強いトレンドが出て窓が開いた時はしばらく窓が埋まらないケースもありますので注意が必要です。
数週間、数か月も経てば、いつかは開いた窓は埋まるかもしれませんが、それは窓埋めトレードとは言えません。
早くて数時間、そして数日で窓が埋まれば窓埋め成功と言えますが、1週間も掛かればそれは窓埋めとは言いません。
必ず撤退ラインを決めて窓埋めトレードを実践しましょう。
窓埋めトレードをしていて、「あ、この窓埋まらないな」と思ったら即撤退が正しいトレード方法です。
XMで窓埋めトレードはしても良い?
XMには当然ですがトレードに関する規約があり違反するとペナルティが課されます。
例として下記の規約違反があります。
- 複数口座間での両建て
- 他業者間での両建て
- 裁定取引の禁止(アービトラージ)
- グループを組んでの両建て裁定取引
- レートエラーを利用する行為
- ボーナスやXMP(ポイント)の悪用
では窓埋めトレードはXMで実践しても良いのか?
答えは上述しましたが、XMでは「窓埋めトレードを実践しても良い(ただし一定のルールが存在する)」といった感じになります。
ルールはありますが、明確なルールというわけではなくグレーゾーンという感覚は否めません。
XMの窓埋めトレードに関するルールとは
当然、頻繁にトレードを行っていれば誰しも意図せずに窓埋めトレードになることだってあります。
だから、XMでも窓埋めトレードを禁止することはできません。
ただし、窓埋めトレードだけを狙ってハイレバレッジでトレードすることは、リスクを考慮して規制が入ることがあります。
普段普通にトレードしていて、稀に窓埋めトレードを行う分には何のお咎めもないけれど、窓埋めトレード専門のXM口座は規制される可能性が大きいということ。
ただし、何の警告もなしに口座が凍結されたりということはないようです。
口座に規制が入る前には事前にメールなどで案内がきます。
メール内容の指示に従わない場合は、利用停止になることもあるようなので、そのときは窓埋めトレードにならないように注意してトレードするなり、XMサポートにどのような対策が必要か問い合わせましょう。
まとめ
窓埋めトレードの方法とXMでは窓埋めトレードが可能かについて紹介しました。
- 窓埋めは高確率で行われる
- XMで窓埋めトレードは禁止されていない
- XMで窓埋めだけのトレードは規制される可能性が高い
まとめるとこうです。
週明けに大きく窓が開いて始まったら、たまに窓埋め狙いでトレードしてみるくらいにしておくと良いでしょうね。
ボーナスが豊富な海外FX業者XM
XMは、ふくろうも長年使っているハイレバFX業者です。日本人で一番利用されている海外FX業者でもあります。特典あり!今すぐ口座開設でボーナスを受け取る
⇒ XMの口座開設手順を簡単に解説
オリジナルトラリピEA
※ 自動売買「オリジナルトラリピEA」を無料プレゼント中
- トラリピ特有のポジションを抱えるリスクを減らす
- チャンスのときには大きな利益を取りに行く
- 3年間で30万円から800万円までコツコツと利益を積み重ねてきた実績
- MT4によるEA設置が初めての方でも簡単なので安心
- 完全自動売買なので相場に張り付けないサラリーマンや主婦にもおすすめ
オリジナルの無料トラリピEAの受取方法詳細はこちらから
⇒ バージョンアップ無料トラリピEAの受け取り方法
レバレッジ1000倍、ボーナス特典豊富のXM Trading 口座開設手順
ハーフ&ハーフEA
※ 自動売買「トラリピ ハーフ&ハーフEA」を無料配布開始!
- 中央値から上下にショートとロングを設定
- 含み損を抱えるリスクが通常よりも大幅に減る
- 中央値で含み損が0になる
- 資金効率が良い
記事を一読の上、お気軽にお問い合わせくださいね。