MT4/MT5で過去のチャートを表示させてローソク足を見たいときありますよね。
FXでは過去のチャートを分析して予測することはとても重要なことです。
- 「過去のチャートを固定で見たいとき」
- 「日付を指定してチャートを表示させたいとき」
しかし、チャートをスクロールして見たい日付まで戻して見ようとすると、更新のタイミングで現在の位置まで自動で戻ってしまいます。
また、何年も前のチャートを見たいと思ってもスクロールして戻すのが大変です。
今回はこういったときに役立つ方法を紹介します。操作方法はとても簡単なので覚えておくと便利ですよ。
MT4/MT5で過去のチャートを表示させたい
MT4/MT5ではデフォルト設定で、常に新しいチャートを自動で表示させるようになっています。
過去のチャートを見ようとしても、自動で元の位置に戻ってしまう原因はこの設定にあります。
自動スクロールをオフにする
過去のチャートを自動更新で現在のローソク足の位置に戻さないようにするには「自動スクロール」をオフにします。
自動スクロールをオフにする方法は2通り。
- メニューの「チャート」から「自動スクロール」をオフにする。(画像はオンの状態)
- メニューバーの「自動スクロール」ボタンをオフにする。(画像はオンの状態)
「自動スクロール」ボタンは一回クリックすることでオン/オフが切り替えられます。
このように「自動スクロール」をオフにすることで過去のチャートが自由に見れるようになります。
日付を指定してチャートを表示させたい
何年も前のチャートを表示させるために地道にチャートをさかのぼるのは骨の折れる作業となります。
そこで、何年前のチャートでも一瞬で過去の指定日付の位置までさかのぼってチャート表示させる方法のご紹介です。
まず、操作は「自動スクロール」をオフにしてから行ってください。
1)「自動スクロール」をオフにする
2)チャートの左下あたりをダブルクリック
3)空欄が出てくるので、表示させたい日付を入力してENTER
日付入力例:2018/09/12
一瞬で指定日付のチャートを表示させることができました。
まとめ
過去のチャートを固定で見る方法と日付を指定して過去のチャートを表示する方法の紹介でした。
MT4/MT5のとても便利な機能ですが、知らないと意外に困ってしまいますよね。
過去チャートの分析が終わったら、普段は自動スクロールをオンに戻しておきましょう。
戻し忘れると過去チャートをずっと見つめる羽目になってしまいます笑(そんなことするのはふくろうだけか‥)
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